逆実存メロン

思ったことを適当に溢していくと思います

思うこ

4/10
 帰宅するなり、シャワーを浴びろ、という時世であるので、人類ははじめ何のために水浴びをしたのだろうか。神前で身を浄めるためだろうか、とも思ったけど、野生のゾウが寄生虫を寄せ付けないために泥を身体に塗りつけたり、他の生き物が水浴びをしたりしているのをダーウィンが来た!などで見たことがあるので、生き物にはそんな本能が備わっていて、人間にも身体を綺麗に保ちたいという衝動(人間には本能はないと思っているのであえて衝動)がある、というだけなのかもしれない。とおもった。

 最近、髭をよく剃るようになった。中学の頃はあまり剃りたくなかったのだが、自分のことはよくわからない。出る杭は打たれる、と言うが、生える毛は剃られる。打たれるのと剃られるのじゃ多分剃られたほうがダメージが大きく、毛は不遇だなとおもった。

 怪我をした。左腕であること、切創傷であることから、自傷の跡みたいな感じがあり、困る。位置が三とは異なるので見分けることが可能。どーでもいい。電子辞書サーフィンをしていたところ、切創傷は見た目の大きさの割に傷が浅いことが多く、治りやすいみたいなことが書いてあった。人間が自傷として「切る」をするのは治りやすいからかもしれない。治りやすいため傷口からやばいウィルスが入ってくることが少なく、適者生存的に、切る種が繁栄したのかもしれない。書いてみて気づいたけど、killと掛けているのかもしれない。先日水族館でトリノアシという生き物を見て、その子は環境の変化で触手を自切することがあるらしいと知った。

4/11
 サクラダリセットをちょっとだけ読み返していたら、わたしでは足りないな、と思った。わたしの与えられる最大と、わたしの受け取れる最大では、大きな愛に対しては尖ることしかできなくなってしまうということだ。愛のことはよくわからないけど、それは暇を潰した時間なのではないかと予想している。ヒトに対してはこの表現は適切でない気がするけど、よく遊んだおもちゃとか、何度も見ている景色については、こっちの方が合っていると思う。無難にいくなら、「そのコトについて考えた時間」とかでいい。考え抜けば大抵の概念は愛せるのだということでもある。それが同級生だろうと、石ころだろうと。でも恋はたぶんちょっと違うと思う。日本語話者に生まれてよかった。愛と恋の違いに気付けるから。英語だとたぶんどっちもLOVEなので人種差別に人種差別という名がついてないと人種差別の悪に気付けない私には愛と恋の違いにも気付けない。

4/17
 「傘持ってきたっけ、あれ、ああ、朝少し降りそうだったけど急いでいたから傘は持ってこなかったんだ」と思った。いつもいつか食べたモノを纏って脱げないまま生きているらしい(いつもいつか読む聞くなどしたことの影響をうけて脱せないままいきているのですね)。

4/19 16:47
 ワイヤレスイヤホンとウォークマンを無くした。ウォークマンを無くしたのは自室だからすぐにみつかると思うが、イヤホンの方は砂漠(学校)だからわからない。誕生日プレゼントとしておじ辺りにもらったものなので申し訳なく、そもそもこれまでも何度か落としてきている経歴があるので、もう少し扱いを善くすべきだった。明日の朝ワイヤレスではないイヤホンをもって出掛けるのかワイヤレスのヘッドフォンをもって出掛けるのかが、今後の論点になりそうだ。

4/21
 ウォークマンは普通にすぐ見つかった。枕の下にあった。イヤホンが、ない。砂漠の落とし物コーナーを見てみてもないし、割と頭がおかしいやつが多いので誰かがもっていってしまったかもしれません

 私が、誰かの全てを赦して、そんで、その人に、私の全てを赦してもらいたいと、おもうときがあるのだけど、私が誰かの全てを赦せる想像が上手くできない子なので、たぶん無理だろうとおもう。

 日本人はもともとhakaruしか持っていなかったのに、大陸から漢字が入ってきたことによって新たに測る、計る、量る、とかを得たのすごい、と物理の授業のときおもった。

 昨日の夜は体調がよくなくて、頭がふらふらして少し吐きそうだったのでホルモンバランスという言葉を思いました。お腹痛いときは白虎野の娘を聴くといい(という経験則あるいはなんとかの犬)。団子を食べ過ぎたのがいけなかった。

朝礼前の図書室

 ついに高校生か……という気分でいましたが、実際にはもう2年生になっていて、バカはひとり、ここの町の空を見上げます。わたしの学校はもともと中高一貫なので(中高一貫は中トロ一貫に似ていますね)入学式はもともと無く、某ヴァイルスの影響は少ないですが。

 わたしの学校の良いところは、校長先生や『生徒会長』の仰った通り。悪いところは、わたしみたいな生徒がいること。わたしみたいな生徒がいること、という短所は私以外が学校を嫌がる理由にはなるけど、私が学校を嫌がる理由にはならないな、と思いながら帰宅しました。高二はやることが多いと学年主任が仰っていたので、半分くらいは諦めるかもしれないと思った、『全員で卒業』はできないかもしれない、御免なさい(許しなさい)、先生。

 最近、赤ペンが嫌いになりました。グロいからです。代わりにピンクのボールペンをよく使います。そこからはじめて。

 あとは、……昔から文章を書くのが苦手でして(欠く詠むで書いてる小説が短いのも長いのは書けないから)もしかしたらそれは昔文章を読まなかったからかもしれないと考察しました。今思えば昔与えられていた文章は面白くなく、もし小学生の時から太宰などが与えられていたら、文章が好きになっていたかもしれません。

 図書室に行く人になりたいと思っています。図書室に行く人の気持ちを知りたいから。(これはあまり共感されないが、わたしは想像力が弱いのか、人の気持ちはその人にしかわからないと思っている。他人の気持ちを知るためにその人になりきろうとするときがある)それだけです。でも、図書室の先生とかと仲良くなりたいのもあります。(これも図書室の先生と仲良い人の気持ちを知りたいからかもしれない)

 度々使っている……(←これ)は三点リーダーとして登録されてるため3つだけで使われることが多いですが本来は6つが正しいらしいです。私はそんなことどうでもよいのですが、好きな数学の先生がそういうことに厳しい方なので、なるべく6つで使うようにしています、という話。階段を一段飛ばしでのぼる格好いい先生です。

 あしたからじゅぎょがはじまってしまいます。よくわからないです。自分のことも、友達のことも、勉強のことも。新しい暮らすなので自己紹介があり、その前に私は友達に「自分について『東京 マイ タイムライン』を22冊持っていることしか知らない」と言いましたさすがに嘘ですが、自分のことはよくわからないし自分の語っていることのほとんどは誰かから聞いたことのように感じられ(これも『女生徒』の一説にあった気がする。ループ)、自分では何も考えていないのではないかと思ってしまいます。でもそんな自分がわからないなんてゆう思春期にありがちな悩みを抱えているのは最高に癪なので解決する(考え抜く)か諦める(呑み込む)かして早くなんとかしたいと思いました。

散り歩きをしました

 ご卒業おめでとうございますわ
 はてなブログのアカウント自体は271日くらい前に作っていたみたいですが、書くことがなく、放置していました。今日散り歩きをするということで書いてみようと思い。
 散り歩きをしました。散歩の語源については、歩いているとわだかまりが散り散りになるからではないかという考えを以前友人にいったことがありますが、実際は遊説、遊牧の「遊」のような、あちこちゆく意味が散にはあるというような結論たりました。
 なるべく知らないところに行きたいと思い、近くの線路の、終点の方昔プールに通った駅の方に行けるだけいこうと思い。全然知らないところじゃない。
 山の方に歩いているつもりでもなかなか山に着かないことを二三度繰り返し、一駅分の歩行。白い花の木の公園を過ぎ、見たことのあるお寺をみつけた。そのお寺を右に曲がり、そうするとよく知っている道につきそうだったので引き返し、お寺にいた大きい仏像を遠くから盗撮した。とてもいけないことだとおもう。それから線路を追えなくなり、諦めてお寺の左、直進すると、見たことがある神社。階段を上り、門。迫力。帽子を脱いでくぐる。静かに張り詰めた空気は僕以外誰も含んでおらず、木造のたてものは威厳で僕の腹を圧迫していた。お賽銭箱に10円をそっと入れ、礼だの拍手だのうろ覚えの動きをした。その間は何も考えないようにした。ただ5時のチャイムはなっており。
 神社を出、この辺りを歩いている人は皆この辺りの人なのだろうかと思いながら適当に歩行を続けると線路を見つけ、そのままふたつめのえきについた。そこは人生の最初の最寄り駅だったので、懐かしい駅舎と、お菓子などを買ったスーパーがあった。ため、神社依頼の腹の感は収まらなかった。
 そこから再び線路沿いに歩くと道はまた線路からそれ、舗装された道はサイケな曲がりトンネルになった。そこで制汗剤と汗の混ざったよくある匂いの少年三人とすれちがい、彼らはよくわからないことを言っていた。
 トンネルを出るとよくわからぬ道、線路の気配はなく、横断できそうにない道だったので、沿って歩いていると、横断できそうなところがあった。そこには桜っぽい花をつけた木が立っていた。道をわたり、青いテニスコートと夕陽があり、よくわからないところから離れたくて知っていそうな方に歩いた。ぐるぐるとした螺旋階段のある円柱形の建物(貯水槽?)やひっくり返したらパラレルワールドになりそうな街灯があった。迷子になった。たくさんの土嚢が積まれた場所やぐりんぐりんしている木があった。ポケモン妖怪ウォッチのゲームのいつでも取り出せる自転車があったらいいな、や、どこでもドアと取り寄せバッグの本質はたぶん同じだな、早く知ってる町に着きたいな、を思ってパラレルワールドの街灯をあるいている。
 知ってるかもしれない公園に入り、地図をみるとそこは知ってる公園の一部だったとわかった。まもなく知ってるその公園の知ってる部分に到着した。やわらかくなった。空は平均して藍色より暗いくらいだった。そこからは知っている道を通って帰った。
 星が見えましたが何という星か分からず、またすれ違っている人からしても僕は何者なのかわからないだろうと思いました。月はとても薄かった。